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2007年 12月 03日
1972年のファースト・アルバム。とても深みのあるアレンジで、ミナス派のサウンドと共通する部分が多いです。グルーヴィーなリズムにかぶさってくるグニョグニョしたアナログシンセやエレピが、音響系好きにはたまらないはず。これがマルコス・ヴァーリの『プレヴィザォン・ド・テンポ』より先に出ていたというのは驚異的。ちょっとプログレ的な雰囲気もあり。荒削りな本人のヴォーカルが青春を感じさせます。
by R_Higashino
| 2007-12-03 01:22
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